木造艇(会報)第5号 2006/06/20

日本ウッディンヨットクラブ事務局発行

ハイライト:
第5回役員会報告
フラグ会員証等
イベント情報


第5回総会 兼 親睦会

平成18年6月17日 横浜関内にある天吉で総会が開催されました。報告決定事項等は各項を参照願います。
総会案内状を51通発送いたしましたが28通が戻って着ました、中に宛先不明が1通でした
総会参加者が26人です。
会員数 4月30日現在
皆様のお知りあいを紹介してください。
オーナー会員 33 名(関東、東海水域29、関西3、九州1)
会員 25
名誉会員 3


1、2006年度役員

会長  小林 康紀
アドバイザー  林 賢之輔さん、佐野(佐野造船)さん、西浜(TMマリーン)さん、畑中 洋二さん、福留 清彦さん
レース委員長  高橋良寿
会計  阪田 守昭
事務局  窪倉 保   佐々木 巽   富沢 啓之 

 

2、会計報告

前年度末での、繰越残高は¥175,896程あり、今、総会の欠席者の費用と活動費、通信費等に当てる
4月1日から、3月31日までを年度とし、この時期に会を開催する、と決まりました
参加者の方々には、会費を納付戴きました、他の方々へは追って、納付案内をお知らせ致します。
今年度はWYCJ公式旗とWYCJ特製 Tシャツを会費納付者へ送付致します


3、木造船(会員の資格)の定義

在来工法による木造艇(単にコア材が木であると言う様な船を除く)等々有りましたが
参加希望のオーナーの方が自分の船は「木造船である」と、思うなら、それで善しと決まりました。


4、WYCJの活動方針

木造ヨットの歴史と伝統を受け継ぎ、会員相互の親睦と健全な活動を通じて日本ヨット界の発展と木造ヨットの保存に寄与する事を目的とし、 同じ旗を掲げ帆走する、又、 木造ヨットの維持、修復を会員相互に連絡し、且つ、会員および関係者等の親睦をはかる事。


5、WYCJの公式旗新規作成

この会報のヘッダーにあるデザインで作成と決まりました、サイズと形状は本船信号旗と同形


6、特別ゲスト ㈱舵社 田久保 雅己 氏

執筆された [ 海からのメッセージ ] ISBN4-8072-1123-4 を是非ご覧下さいとの事
今回、退任された、浦野氏へ贈呈されました。


7、特別ゲスト 酒呑童子 斎藤 実 氏

日本のヨット界の活動を危惧する、もっと日本の海と世界の海を帆走しなさい、
経験年数を自慢するのではなく、世界の海で知り合えた友人を、距離を語らえるように
時間が無い!閑が無い、作らなければ、時間は得られない!


8、イベント情報

7月16日 相模湾オープンヨットレース リビエラ・カップ(展示展帆 展示航行,展示繋留)
レース終了後のプール・サイドパーテー終了後に シーボニア・クラブハウス2階のレストランにてWYCJのクラス別表彰式とパーティーを別途開催致します

http://sagamiwan-open.com/

リビエラカップ 相模湾オープンヨットレース 2006
レース公示
共同主催: シーボニアヨットクラブ(SYC)
三浦オーシャンセーリングクラブ(JSAF)
後援: 神奈川県、三浦市、神奈川新聞社、舵社、(株)三浦海業公社、
ウッドゥンヨットクラブジャパン、小網代オーナーズクラブ
特別協賛: (株)リビエラファシリティーズ
協賛: UBS Wealth Management 他
協力: (株)リビエラリゾート

1.日程 2006 年7月16 日(日)
10:45 第1グループ・予告信号(シーボニアレーティング・クラスBの予定)
10 :55 第2 グループ・予告信号( O R C クラブ・クラスA 及びB の予定)
11:05 第3グループ・予告信号(クラシックボート・クラス+ダブルハンド・クラスの予定)
11:15 第4グループ・予告信号(シーボニアレーティング・クラスAの予定)
15:00 タイムリミット
場所大会本部: シーボニアヨットクラブ レース海域: 小網代沖スタート、佐島沖マーク往復約5マイル

数名の方々が、退席されましたが終演の記念撮影


事務局 佐々木 巽 からお願い

会員の親睦と交流を深めたいので
木造艇の消息、情報をご気軽にお寄せ下さいませ

090−1996−7638

事務局 郵便番号216-0002 川崎市宮前区東有馬5-39-64
電話 090-1996-7638 佐々木 巽

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