木造艇(会報)第7号 2007/06/23
日本ウッディンヨットクラブ事務局発行
第6回総会 兼 親睦会
平平成19年6月23日 今回は油壺ボートサーヴィス様のご好意によりクラブハウスにて総会が開催されました。
報告決定事項等は各項を参照願います。
総会案内状を35通発送いたしましたが21通が戻って着ました
総会参加者が19人です。
会員数 4月30日現在
皆様のお知りあいを紹介してください
。
オーナー会員 33 名(関東、東海水域29、関西3、九州1)
会員 25
名誉会員 3
1、2007年度役員
会長 小林 康紀
アドバイザー 林 賢之輔さん、佐野(佐野造船)さん、西浜(TMマリーン)さん、畑中 洋二さん、ABS社長さん
レース委員長 高橋良寿
会計 阪田 守昭
事務局 窪倉 保 佐々木 巽 富沢 啓之
2、会計報告
前年度末での、繰越残高は¥162,932程あり、総会の費用と活動費、通信費等に当てる
4月1日から、3月31日までを年度とし、この時期に会を開催する、と決まりました
参加者の方々には、会費を納付戴きました、他の方々へは追って、納付案内をお知らせ致します。
3、木造船(会員の資格)の定義
在来工法による木造艇(単にコア材が木であると言う様な船を除く)等々有りましたが
参加希望のオーナーの方が自分の船は「木造船である」と、思うなら、それで善しと決まりました。
4、WYCJの活動方針
木造ヨットの歴史と伝統を受け継ぎ、会員相互の親睦と健全な活動を通じて日本ヨット界の発展と木造ヨットの保存に寄与する事を目的とし、 同じ旗を掲げ帆走する、
又、
木造ヨットの維持、修復を会員相互に連絡し、且つ、会員および関係者等の親睦をはかる事。
5、WYCJの公式旗新規作成
この会報のヘッダーにあるデザインで作成と決まりました、サイズと形状は本船信号旗と同形
6、2007総会参加者ABSの屋上
8、イベント情報
7月15日 相模湾オープンヨットレース リビエラ・カップ(展示展帆 展示航行,展示繋留)
レース終了後のプール・サイドパーテー終了後に
シーボニア・クラブハウス2階のレストランにてWYCJのクラス別表彰式とパーティーを別途開催致します
http://sagamiwan-open.com/
S.Y.C.カップ・相模湾オープンヨットレース2007 公示
主催 シーボニアヨットクラブ(S.Y.C.)
共催 三浦オーシャンセーリングクラブ
後援 神奈川県、三浦市、神奈川新聞社、舵社、(株)三浦海業公社、
ウッドゥンヨットクラブジャパン、小網代オーナーズクラブ
協力 株式会社リビエラリゾート日本ORC 協会
10:50第1グループ・スタート(クラシックボート・クラス+ショートハンド・クラスの予定)
11:00第2グループ・スタート(シーボニアレーティング・クラスAの予定)
11:10 第3グループ・スタート(シーボニアレーティング・クラスB+スポーツボート・クラスの予定)
11:20 第4グループ・スタート(ORCクラブ・クラスA・Bの予定)
15:00 タイムリミット
レース海域:相模湾小網代沖〜長者が埼沖
3.適用規則2005〜2008年セーリング競技規則、ORC クラブ2007、レース公示及び帆走指示書。4.参加資格
a )19フィート以上のキールボート。乗員資格を含めて法律上航行に支障がないもの。
b)有効なプレジャーボート保険(賠償責任、搭乗者傷害、捜索費用)に加入している艇であること。
c)相模湾オープンヨットレース、レース委員会が参加を認めた艇。
参加艇を以下のクラスに分ける。参加艇数により、クラス分けを変更することがある。
シーボニアレーティング・クラス及びORCクラブ・クラスは参加艇数によりA.B の2クラスに分ける。クラス分けは
ハンディキャップの大小によらずレース委員会の独自の判断による。
1)クラシックボート・クラス
次のいずれかの条件に該当し、かつ、レース委員会が承認した艇。
*在来工法による木造艇(単にコア材が木であると言う様な船を除く)
*船齢25年以上の艇。
*ヨール、ケッチなど複数のマストを持つ艇。
*バウスピリットがあるようなクラシックデザインの艇、(フリッカ20など)
シーボニアレーティング・クラスB、スポーツボートクラス、クラシックボート・クラス、
ショートハンドクラス:小網代沖スタート、佐島沖マーク往復約6 マイル。
レース委員長 高橋良寿 さんが トランスパックにスキッパーにて参加Tachyon IIIご覧下さい
事務局 佐々木 巽 からお願い
会員の親睦と交流を深めたいので
木造艇の消息、情報をご気軽にお寄せ下さいませ
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